大学院家政学研究科博士論文発表会

2020年1月24日に、大学院家政学研究科博士論文発表会が開催され、博士後期課程の栗田(青)未空さんが、「水溶性ビタミン不足の臨床栄養学的意義に関する研究」で、大学院研修員の佐藤哲也さんが、「栄養アセスメントおよび栄養指導に有用な装置の開発と臨床応用についての研究」で、それぞれ博士論文の発表を行いました。お二人の研究はいずれも、臨床栄養学分野において新しく実用的な知見が多く含まれており、今後の臨床栄養学の発展に大きく貢献できるものと思われます。