京都府 子宮頸がん啓発活動

10月22日に京都府健康福祉部 健康対策課 がん対策担当の方々が来学され、若年女性の子宮頸がんの検診受診率をどのようにして向上させるかについて院生と4回生がディスカッションを行いました。子宮頸がんは若い女性に多いがんですが、京都府の調査では子宮頸がんの20代~30代の検診受診率は15%から20%程度に過ぎず、今後の受診率向上が望まれます。