第20回日本摂食障害学会

9月3日~4日に、東大本郷キャンパスの伊藤国際学術センターにて、第20回日本摂食障害学会が開催され、摂食障害が研究テーマである院生の岩井さんが参加しました。摂食障害は潜在的な患者さんも含めると若年女性の7.818%にその傾向があるとされ、早期発見と介入が必要とされています。摂食障害の管理栄養士によるアプローチはまだまだ少なく、今後、栄養学的な観点からの積極的介入が必要とされる分野です。