第57回 日本人間ドック学会学術大会

7月28日と29日の二日間、長野県松本市で第57回 日本人間ドック学会学術大会が開催され、一般演題「保健指導全般2」のセッションの座長として宮脇が参加いたしました。セッションでは全国の施設から演題6題が発表され、人間ドック健診後のより良い保健指導に向けて熱心な討論が行われました。保健指導実施施設については、昨年から人間ドック学会による認定制度も開始され、事後指導の重要性がますます注目されることと思われます。